どっぷりMTG

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NayaZoo特集!

今回はタイトル通り、NayaZooについてどっぷり。

まずはじめに、
私は当面のエクステンデッド環境において、
NayaZooがメタゲームの第一群から外れる事はないだろうと考えている。
デッキポテンシャルがとにかく高い。

Zooはアラーラブロックから大きな援軍を得た。
まずは《長毛のソクター/Woolly Thoctar》と《流刑への道/Path to Exile》
前者はそもそもサイズがおかしい上に、Zooの天敵である《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
が効かず、《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》、《罪+罰/Crime/Punishment》なども効きにくい。《呪文嵌め/Spell Snare》でも消えない。そう、環境的に非常に対処されずらい。
そして、後者の除去はZooが得た偉大な力。相手に出されると凄く嫌な《タルモゴイフ/Tarmogoyf》、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》、《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》などたった1マナで解決してくれる。
エクステンデッド環境は比較的、相手のマナがひとつ増える事によるデメリットが少ない。
理由は至極単純。スタンダードよりも、重いカードが少ないからだ。
さらに、Zooはビートダウンである。基本的には相手を早いターンに倒そうとするデッキ。
マナが増えようが、それを使うターンが無ければ無い程たいした事は無い。
分かりやすい例を挙げると、勝つターンに打つならデメリット無しの1マナ除去であるという事。

《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》と《火山の流弾/Volcanic Fallout》
イーオスはZooに対しても有効な《流刑への道/Path to Exile》のおかげで点数が上がったカード。
全く重いカードを持たず、クリーチャーたくさんのZooに対して《流刑への道/Path to Exile》はかなり強い。
「《流刑への道/Path to Exile》をキャスト!ふははっ、マナが伸びても嬉しくなかろう!」
「かかったな!そのマナを使って《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》から猛獣大行進!行けぇ!全て踏み潰せ!!!」
みたいな感じ(笑)     ※大会等でセリフ的に叫ぶのは、マナー違反です。
火山の流弾はエルフ、フェアリーなど、一部のデッキに凄く強い対策系カード。親和にもそこそこ強い。
Zooのクリーチャーはタフネス3以上が多いから相性バツグン!

そして言うまでも無く《野生のナカティル/Wild Nacatl》の強さは異常。

それではここからは自身がGPシンガポールで使ったリストを中心に話していきたい。

「Naya Zoo」 2009 GPSingapore Tomoharu Saito

4《野生のナカティル/Wild Nacatl》
4《密林の猿人/Kird Ape》
4《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
1《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《長毛のソクター/Woolly Thoctar》

4《流刑への道/Path to Exile》
3《炎の印章/Seal of Fire》
4《稲妻のらせん/Lightning Helix》
2《火葬/Incinerate》
2《梅澤の十手/Umezawa's Jitte》


4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
3《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
1《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
1《山/Mountain》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》

★サイドボード★
4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
3《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《法の定め/Rule of Law》
1《古えの遺恨/Ancient Grudge》

なぜこのデッキで出たのか?

迷いはなかった。有利なデッキが多いのに、不利なデッキはほとんど無いと思っていたからだ。

自身が考えている各デッキに対する相性はこうだ。
※対戦相手のデッキは平均的な構成と仮定する
※数字はおおよそ

NayaZoo相性表

vsNayaバーン
6:4
vsドメインZoo
7:3
vsフェアリー
6:4
vsNLB
6:4
vsエルフ
5、5:4、5
vsデザイア
6:4
vs3色ローム
4:6
vsBGローム
6:4
vs親和
6:4
vsテゼレッター
5:5
vs赤バーン
5:5
vsサイクリング
4:6

こんなふうに思っていた。
3色のロームとサイクリング相手のみ少し不利であとは5分か有利。
そして、その考えは試合終了後も変わらなかった。
これからZooを中心に他のデッキの構成、デッキ分布が変わっていく事で不利な相手は少し増えるはず。しかし、それでもZooは依然として強いだろう。

また、Zooもまだ若干伸びるはず。
とりあえずで言えばメインの《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》とサイドボードの《法の定め/Rule of Law》は抜きやすいパーツ。《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》はその時のメタによってサイドに落としてもいいパーツ。《モグの狂信者/Mogg Fanatic》もメタ次第で減らしてもいい。
逆にナカティル、密林の猿人、タルモゴイフ、ソクター、流刑への道、稲妻のらせんは完全固定パーツ。4枚必須。

プレイングについて

まず、このデッキはマリガンorキープが大事。
・メインだと3マナ以下のカードしか入っていない為、4枚目以降の土地が無駄カードである事。
・1ターン目にパワー2以上の生物を出せるかどうかが重要な事。
・先手ワンランドキープも手札の内容次第で充分ありえる事。
これらをふまえた上でしっかり考えたい。

あとは、土地をよく考えて揃えるべき。ライフの損をなるべく避けるようにする。
例えば手札に緑のカードが1枚も無い状態なら緑マナの2枚目を探してくる必要はあまり無いだろう。
あとは、基本的な事だが、フィッチランドは赤黒から使ったほうがいい。
基本地形が一種類しか探せない、白緑ギルランが探せないからというのが理由だ。

常に関わってくるのはこの2つ。
もちろん細かい事はいっぱいあるけど、おおまかに言えばそんなに難しいデッキじゃない。

サイドボーディングについて

《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》 エルフ、デザイアに超有効。ロームにも有効という説も。

《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》 Zoo、ドメインZooに超有効。ローム、サイクリング等に有効。フェアリーやNLB相手でも後手なら入れる。(序盤の攻撃を凌がれて長引く可能性が高い為)

《火山の流弾/Volcanic Fallout》 エルフ、フェアリー、親和に有効。

《忘却の輪/Oblivion Ring》 Zoo、ドメインZoo、フェアリー、NLB、親和、ローム等に有効。

《法の定め/Rule of Law》 デザイア、エルフに超有効。

《古えの遺恨/Ancient Grudge》 親和、テゼレッターに超有効。フェアリー、NLB等に有効。


抜くカードの中で分かりずらいのがタルモゴイフ。
フェアリー、NLB等、青いデッキと戦う時、基本的には全部抜くカード。
《不忠の糸/Threads of Disloyalty》で奪われるとかなりキツイからだ。


これからのPTQや、GP神戸でZooを使う人も、Zooをメタる人も、そのデッキの事を少しでも多く知っておいたほうがいいのは間違いない。
誰かの役に立てる可能性が高いタイミングなので、簡単ではあるが要点を書かせてもらった。

最後にもう一度ハッキリ言っておく、この環境のNayaZooは強い。


なんか全体的に偉そうな感じになっちゃってごめんなさい(笑)



テーマ:Magic:The Gathering - ジャンル:ゲーム

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