
エルドラージ覚醒が仲間入りした後のマジックライフはどうですか?
僕は久々にドラフト中毒者と化しています。この環境面白いです!
で、ドラフトしながら、PTとGPがあるブロック構築やスタンダードで何が強いかなって考えてる感じです。
そんな中ふと、レガシーはどうなんだろ?って思いました。
ちょうど今から1週間後、5月2日にレガシー大会「第2回晴れる屋×龍王戦」を開催されるので、頭の中にレガシーがあったからだと思います。気になって、レガシー視点でリストを見回してみました。
せっかくなんで僕視点でのエルドラージ覚醒レガシー注目カード、トップ3を発表します。
「エルドラージ覚醒」はるる的レガシー注目カードトップ3
第1位
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn (ROE)》

《強迫/Duress(USG)》から《実物提示教育/Show and Tell(USG)》!
エムラクール降臨!!!GG!
あと、滅殺の数が多いエルドラージクリーチャーは
《騙し討ち/Sneak Attack(USG)》や《裂け目の突破/Through the Breach(CHK)》と一緒使うと良い感じですね。
第2位
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek(ROE)》

タルモゴイフ、征夷の騎士、ロウクス、闇の腹心、独楽、相殺等色々抜けます。
レガシーは軽いカードが多いので、このカードは普通に結構強そうです。
《むかつき/Ad Nauseam(ALA)》や《Force of Will(ALL)》が抜けないのが玉にキズなので、入るデッキは選びます。
《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》が圧倒的に強くて、使うデッキやメタゲームによっては、《強迫/Duress(USG)》よりも優先して使いそうです。
第3位
《窯の悪鬼/Kiln Fiend(ROE)》

1ターン目に何も出来なかったとしても、2ターン目にこいつ出して、
3ターン目に3点火力2枚と《火炎破/Fireblast(VIS)》を本体に打てば、
窯の悪鬼で10点&火力で10点で20点。勝ち。
デッキは選びますが、ぶっ壊れたアタッカーなのは間違いありません。
その他にも、可能性のあるカードはいくつかありましたし、
きっと、僕が気付いてないものもあると思います。
エルドラージ覚醒がレガシーにどう影響を与えるのかが今から楽しみです!
「第2回晴れる屋×龍王戦」開催迫る!
■開催日:5月2日(日)
■場所 :浦和コミュニティセンター 9F第15会議室
■受付 :10:00~10:30 (開場9:30)
■定員 :120名
■参加費:2000円
■フォーマット:DCI公認レガシー スイスドロー5-7回戦+シングルエリミネーション3回戦
■賞品 ・順位賞
1位 スペイン語版オンスロートFOILコンプセット&「Eternal Festival Tokyo」の1bye
2位 イタリア語版《Mana Drain》
3,4位 β版《Sinkhole》
5~8位 エルドラージの覚醒パック+α
・スイスラウンド中にパックマッチ有り。
・その他、最後まで参加してくれた方を対象にいろいろな賞品の当たる抽選会!
さらに詳しい告知はコチラをご覧下さい!→龍王戦のページ
今回も、晴れる屋カバレージや齋藤友晴トレードブースあります!
・晴れる屋カバレージ一覧
・トレードブースについて
5月2日、レガシーが好きな方は奮ってご参加下さい!!!
テーマ:Magic:The Gathering - ジャンル:ゲーム